お散歩時に気をつけることは?

犬とのお散歩は、飼い主と犬とのコミュニケーションを深める大切な時間です^ ^

また、適度な運動ができることで、犬の健康維持にもつながります!

 

そこで、今回はお散歩について、犬の性格や状況に合わせたアドバイスをご紹介します♪

 

犬の性格に合わせたお散歩

犬の性格によって、お散歩の好き嫌いやスタイルも異なります。たとえば、元気いっぱいな犬は長めのお散歩が好きな場合があります。一方で、臆病な犬は人混みや車の多い道を避けたい場合があります。自分の犬の性格に合わせたお散歩の方法を取り入れることで、犬が楽しんで過ごせる時間になるはずです。

 

暑さや寒さには注意

季節によって、お散歩に注意が必要な点も異なります。夏場は暑さに注意し、熱中症を防ぐために、適度な時間帯や場所でのお散歩、水分補給を心がけましょう。また、冬場は寒さに注意し、犬用の防寒具や保温グッズを活用することも大切です。

 

レーニングにもなるお散歩

お散歩は、単なる運動だけでなく、犬のトレーニングにもつながります。例えば、リードを使って犬のしつけや、お座りやおすわりなどのコマンドを教えることができます。また、人や犬との接触など、社会性を育む機会にもなります。

 

ウンチの処理は必ず

お散歩中に犬が排泄することは当然ですが、そのウンチは必ず処理しましょう。持参したビニール袋やペット用トイレシートを使用して、持ち帰りましょう。

 

リードを必ず装着しよう

犬とのお散歩では、リードを必ず装着しましょう。自治体によってはリードなしは条例違反です。犬の安全のためにもしっかり装着しましょう。

 

足裏をケアしよう

お散歩中、犬の足裏は摩擦や熱、冷えから守るためにケアが必要です。帰宅後には足裏の洗浄やマッサージを行い、痛みや炎症を予防しましょう。

 

犬に合ったお散歩ルートを選ぼう

お散歩ルートは、犬に合った場所を選ぶことが大切です。我が家は自転車やバイクが苦手なので人通りが少ない道や公園を散歩することが多いです。

 

必要なアイテムを持ち歩こう

お散歩中に必要なアイテムを持ち歩くことも大切です。

水分補給用のボトルやボウル、トイレシートやビニール袋、犬用のタオルや携帯用ブラシ、少量のおやつなど、その子にあったアイテムを準備しましょう。

 

犬とのお散歩は、飼い主と犬のコミュニケーションや犬の健康維持にもつながる大切な時間です。

ぜひ、犬と一緒に楽しいお散歩をして、豊かな時間を過ごしてくださいね!